会場紹介

農業と漁業の変革は、世界の持続可能な発展の鍵を握っています。有機に配慮した農業やプラスチック削減の取り組みを行うことで、土壌や水質の悪化や汚染の防止、農薬や肥料、プラスチックによる環境生物の死滅の防止に繋がり、生物多様性を維持することができます。地元産の野菜や果物の普及は、二酸化炭素排出量の削減や地球温暖化、異常気象の緩和など、総合的な効果があります。

　国連の持続可能な開発目標（SDGs）に呼応して、「良食交流-豊の丘」は新北市、台中市、彰化県、花蓮県、台東県、宜蘭県が持続可能なパートナー県として、農業経済と生物種の保護を組み合わせた「緑保存マーク」農産物を展示・販売し、「三章一Q有機品質生産販売歴史とトレーサビリティ」、「宜蘭の厳選品質農産物」、「食肉安全」を推進しています。本館はリサイクル可能な素材や再利用可能な素材で作られており、プラスチックや使い捨てのパッケージの使用を避けることで、消費者が食品や飲料を買う習慣の中で持続可能なライフスタイルを実現し、持続可能な農業や漁業の発展、農家の経済向上のために協力し合えるようにします。

良食交易所-豐饒之丘呼應聯合國永續發展目標SDGs，結合新北市、台中市、彰化縣、花蓮縣、台東縣與宜蘭縣等永續夥伴縣市，展售兼顧農業經濟與保護生命物種的「綠色保育標章」農產，宣導「三章一Q有機優良產銷履歷與溯源」、「宜蘭嚴選優良農產」與「食肉安全」，展館採用可回收或可重複利用的材料建置，並落實避免使用塑膠及一次性包裝物，讓消費者在飲食採買日常裡實現永續生活情境，共同為永續農漁業發展與提振農漁民收益而努力。